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社員日記(ラガー#1)

2023.01.18



こんにちは、ラガーです。
今回は、私がビジネスマナーについて紹介します。



1.ビジネスマナーとは



みなさんはビジネスマナーについて考えたことがありますか?
ビジネスマナーとは、ずばり「思いやり」です。
相手に不快感を与えないための「思いやり」、「礼儀作法」を一般的にはビジネスマナーと呼びます。

例えば、弊社は自分の席が決まっていないフリーアドレスの体制をとっています。
出社して、その日自分が使った場所は、退社時にテーブルを拭く、配線をまとめる等の原状復帰をして帰宅します。
次使う人が気持ちよく仕事ができるよう、相手に不快感を与えない思いやりの心ですね。
会社の備品類を使って、元の場所に戻す。
無意識にやっている方が多いと思いますが、こちらもビジネスマナーと言えます。

では、ビジネスルールとビジネスマナーの違いとは何でしょう?
ルールとは、決まり、罰則が発生することです。
交通ルールや、会社の規則などが該当しますね。

マナーは、上記のように相手に不快感を与えない心遣い、礼儀作法です。
お互いの幸せを思いやった礼儀作法として、覚えておきましょう。



2.感じの良い印象を与えるには



ビジネスマナーにおいて、挨拶は基本と言っても過言ではありません。
挨拶をするうえで、顔の表情、声のトーンはとても重要です。
第一印象が決まる時間は、0.6~0.7秒と言われています。
その第一印象を変えるには、なんと2年もかかるそうです。
2年となると、相当努力しないと変えられませんね・・・。

もし、他社へ会社訪問をした際、ずっと下を向いて目を合わせてくれない相手と打ち合わせをしなければいけない。
そのような状況になったらどのような印象を持つでしょうか。
私でしたら、今後の対応が少し不安になります。

良い印象を相手に与えるためには、まず笑顔です。
下記の点を要点として覚えておきましょう。

①目が笑っている
②歯が見えるほど大きな笑顔をする
③口角が対照的に上がっている

現在はコロナ渦のため、マスクを着用している場面が多く、表情で読み取れるのは目元のみです。
しかし、②~③についてもマスクの下で行うと、自然と目も笑うのです。
口角が対照的に上がると、自然に声のトーンも明るくなります。

相手とのアイコンタクトを意識し、笑顔で接することで印象は大きく変わります。
対面だけでなく、電話応対も笑顔を意識することで声のトーンが変わってきますので、ぜひ試してみてください。



ビジネスマナーについては、私は先輩方を見て色々学んできました。
きっとまだまだ知らないマナーがたくさんあるはず!出来ることから始めてみましょう!

それでは、次回のラガーのビジネスマナー講座でお会いしましょう~!





おまけ:
我が家のハムスターたちも、お散歩の時とご飯の時は目をキラキラさせて、とても嬉しそうな顔をします。
笑顔って、こちらも嬉しくなりますね(^v^)


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