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プライム・フライデー　2024年7月

2024.08.07

2024年7月26日に実施した『プライム・フライデー』の模様をレポートします。

プライム・フライデーとは

2021年1月から始まった、月に1回社員の有志が集まって、その日のテーマについて考えたり意見を出し合ったりする場です。
もともとは毎月最終金曜日の夕方にやっていたので「Friday」だったのですが、現在は原則第3火曜日の日中に移動しました。
「Friday」改め「Fly Day（飛翔の日）」ということになっています。

「全員が発言すること」を重視していて、『ぐるぐる会議』と呼んでいる短い時間で全員が順番に発言する手法を取り入れています。
日常業務とは少し視点を変えて、会社と自分の未来に目を向けるためのミーティングです。

また、お楽しみランチ会と、頭を柔らかくするボードゲームタイムも設けています。

7月のテーマは「ダイバーシティ経営」

7月は「ダイバーシティ経営」の勉強会を開催しました。

まず初めにダイバーシティ経営とは何かをみんなで動画を視聴し、わかったこと・わからなかったことのシェアを行いました。

経済産業省から「ダイバーシティ経営診断シート」を公開しているので
個人でまずは、入力を行いました。
考える時間が必要なため、時間を1時間半ほど取りました。

お昼を挟み、社員の意見をまとめました。
意見をまとめた結果、全体の平均値が高くバランスがとれているなと感じました。

今までダイバーシティ経営について知る機会が無く、深く理解をしていなかったので、
この機会に勉強することが出来てよかったです。

参加者の感想（アンケートより）

・多様性という言葉を盾にして何でもかんでも会社に要求をするのは違うし、ダイバーシティ経営とは社員の多様性を高めること自体が目的ではない、ということを　　学びました。
・プライム・ナンバーズとしての多様性について勉強できた。
・「異なる意見や価値観・考え方を尊重し合える環境である」という項目の得点が高かったことについて、素晴らしい評価であり、いい人材に恵まれていると実感した
・ダイバーシティという言葉は知っていたが、言葉だけであまり詳しくは知らなかったのでこの機会に少しでも知れてよかった
・ダイバーシティはただ多様性を受け入れていくという風にとらえていましたが、
社員の多様性を高めること自体が目的ではなく、経営戦略を実現するうえで不可欠である多様な人材を確保するということが目的ということが分かって腑に落ちました。
また、PRIのダイバーシティを考えるきっかけとなったので良かったです。
・PRIはダイバーシティ経営が出来ているということがわかり、勉強になった。
・振り返ると、今の仕事環境に満足していることに気づけた。会社と働き方を考えるいい機会になったと思う。

今日のランチ

今日のランチは釜寅さんでランチを頼みました。
私はうなぎﾊｰﾌ・五目にしました。

味がしっかりついていて、とても美味しかったです。
お昼からうなぎが食べられて、ハッピーでした。

今日のボードゲーム

今回は「ドテリド」をやりました。
意見をまとめていたので、今回不参加でしたがとても盛り上がっていた声が聞こえてきました。
次回はぜひ参加したいです。

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